「痛い時だけ歯科医院に来る人」と「定期的に歯科医院に来る人」の治療費の比較

ある歯科医師の先生が表題のようなことを調べてくださったものがありますので、ご紹介いたします。当院においでになる方でもこの2つのタイプの人の治療費の差というのはこれくらいあるか、場合によってはもっと差があるかもしれないという感じです。あなたはどちらのタイプでしょうか?歯科の治療費が高いと思う方は、実際に治療費が高くついてしまう歯科医院との付き合い方をしているのかもしれません。tiryouhihikaku

この図では、痛い時だけ通院する方は少しずつ虫歯が大きくなって55歳で抜歯になってしまっています。定期的に通院する方は45歳までは小さい虫歯を治療する白い詰め物だったのが、55歳で少しまた虫歯ができたのか、歯が欠けたかしたのでしょうか銀のつめものが入っていますが、歯自体はまだまだ残っています。歯が残せているのに払ったのは安い医療費で済んでいます。その差は痛い時だけ通院する人の約1/3にまで抑えられています。お金の損得だけで考えても定期的に通院した方が得なんです。

そして80歳になった時に残っている歯の平均は、定期的に通院している方は約16本、痛い時だけの通院を続けていた方は約7本という統計結果が出ています。

通院回数は痛い時だけ通院する方は痛くなった時には治療に何回かまとめて必要になってきます。大体痛くなる虫歯は神経を取らなければならない状態になっていてその後かぶせるまでいくと大体3~5回くらいかかります。それほど大きな虫歯ができている場合には他の歯にも虫歯が隠れていることが多く、それらの治療にも回数を要することになります。メンテナンスを半年に1回とすると、回数的にも定期的に通院する方の方が少なくなる傾向にあります。

苦痛の程度は、痛い時だけ通院する方は治療が大掛かりになる傾向がありそれなりに苦痛も伴うのではないでしょうか。定期的に通院している方は普段はメンテナンスだけですので治療に比べて楽なものとなっているはずでしょう。メンテナンスも継続的に受けるほど楽なものへと内容が変わっていきます。

結局あらゆる視点から見て定期的に通院する方がほぼ全てにおいてお得ということです。いかがでしょうか?あなたは歯科医院が怖いところ、痛いところ、お金がかかるところという印象はお持ちではないですか?もしそういう印象をお持ちであれば、それは本当の上手な付き合い方ができてないのかもしれません。是非歯科医院との付き合い方を見直してみて下さい。

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